昨日、父とむふふと３人で、
砂漠の夕焼けを見ました。
すっごくすっごく綺麗で、父がとてつもなく感動してました。
一生懸命手伝ってくれる優しいむふふと、
私の一生のスーパーマン父の二人に挟まれた私は
幸せすぎてびっくりした♥
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2016/10/29
週末の定番は
むふふと、デート朝食アウト♪
ドバイのホットなオシャレレストラン、
Tom and sergeです(^-^*)
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2016/10/28
パリに来た理由はこれでした。
１２年前に脳梗塞で右半身が不自由になった父が初めてドバイに来てくれました。
２年前に大きな脳の手術をし、長い間入院もしてたことも有りました。
ドバイに来て８年半。
長い長い間ずっと待ってました。
私の働くエミレーツ航空に乗って父がドバイに来てくれるなんて。
この日が来るのを夢にまで見てました。
親が、遠く離れた土地に住む娘に会いに来てくれるって、決して普通のことじゃない。
優しいむふふや仕事を休んででも付き添ってくれた弟、日本ではらはらしてる家族たち、サポートしてくれた父の友人、そして、父の便に乗務して力を思いっきりかしてくれる先輩や同僚クルーさん。
父の顔を拝みに来てくれる友達、もうとにかく感謝の気持ちでいっぱい。
でもやっぱり一番感謝は、不自由な体を引きずってでもドバイに来ると言ってくれた父。
生きてくれててありがとう。 娘に親孝行させてくれてありがとう。
もう立派な大人になったから、父を包む気持ちで素直に甘えてみようと思います。
父の親友が住むパリに本日旅立ち、いてもたってもいれない私は帰りはパリまで父を迎えにいきます。
ドバイで限りある大切な父との時間を一緒に思いっきり楽しみたいと思います。
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2016/10/26
便利すぎる。
携帯がやっとブラックベリーアンドロイドになって、
やっとやっとアプリを色々ダウンロード出来るようになりました。
今一番便利と思ってるのは、waze
GPSのナビアプリ。これがすごい。
スピード違反のカメラや警察がどこにいるか、
道の混み具合などなど、
色々教えてくれる。
そして、googleと連動してるから、
結構マニアックな場所も全部見つだしてくれる。
ブラックベリーが、今は亡き幻の"世界中でデータ使いたい放題月々11,000円"のパッケージなので、
このシステムが世界中で使えてとっても便利。
事前に調べずその国について、Wazeで行きたいレストラン名入れたら、さらっと連れてってくれます。
タクシーにぼられることもなく。
あー快適。 パリに着きました。
2016/10/25
クルーは何を食べてるの
クルーが機内で何を食べてるのか、不思議に思ってる人がいるみたいです。
わが社では、
★パーサー（機内総責任者）→
ーワガモノ顔で、ファーストクラスの残ったご飯か、
ビジネスクラスのご飯。（内容ファーストと９割同じ）
ビジネスクラスのご飯。（内容ファーストと９割同じ）
ーたまにエコノミーから欲しいもの選別（ミルクチョコとか）
ーたまーにクルーミール（会社が毎フライト載せてくれるけど、内容が同じで誰も食べない）
★キャビンスーパーバイザーCSV→
ーファーストのクルーに腰低くお願いして、ファーストクラスのサラダかチーズかフレッシュヨーグルト。
ーワガモノ顔で自分が担当するキャビンのご飯。
ーたまーにクルーミール。
★ファースト（←私コレ）
たまにお客さんがいないと、ケータリングが無くて飢える。
たまにお客さんがいないと、ケータリングが無くて飢える。
ー基本的になんでも。一番偉そう。
ーワガモノ顔でファーストクラスのご飯
ーファーストクラスにご飯がないときは、ちょっとだけ腰低めにビジネスクラスのご飯
ーエコのご飯はほぼノータッチ
ーたまーにクルーミール。
ー私はドバイ発は自分のお弁当
★ビジ
このクラスが一番食事の供給率高し
このクラスが一番食事の供給率高し
ービジネスクラスのご飯
ーたまーにクルーミール
★エコ
番なんでも喜んで食べる。
番なんでも喜んで食べる。
ー基本なんでも口に入るもの。
ーたまにビジやファーストにご飯をねだりに行く。
ーファーストには断られる率高し。
ークルーミール。
★キャプテンとファーストオフィサー
食事制限がある
食事制限がある
ーコックピット用クルーミール
ーお客さんの残り物で何か食べたいものをリクエストするものの、ファーストのクルーに制限をかけられる。
いい人なら融通きかせてくれるが、嫌な人と判断されたら何ももらえないこともある。
いい人なら融通きかせてくれるが、嫌な人と判断されたら何ももらえないこともある。
＊基本お客様の残り物ベース
写真はスコットランドからの帰りのクルーミール。
ステーションによっては、事前に食事リストをくれて、クルーが注文することが出来ます。
ステーションによっては、事前に食事リストをくれて、クルーが注文することが出来ます。
私はジャケットポテトを。
美味しかったです。
自分のお弁当を持ってくるクルーも多いなか、
私はおにぎりと納豆を。
私はおにぎりと納豆を。
ファーストのクルーが、生の芋を持ってきてオーブンで焼いてたのを目撃したことも。
日本のエアラインでは到底出来ない自由がここ
にあることがわかりました。
にあることがわかりました。
働くクラスによっても、忙しさとか自由時間の差により、食事情に差があることがわかりました。
エコのクルーで太ってる人はほとんどみないなか、
ファーストのクルーやパーサーが太り過ぎてる理由もかいま見れました。
ファーストのクルーやパーサーが太り過ぎてる理由もかいま見れました。
2016/10/24
スコットランドの夜は
２度でした。
寒い。
バー呑みから始まり、お洒落で美味しいレストランでお義父さんとの時間、楽しかった。
お義父さんみたいな方をほんものの紳士と呼ぶんやと思います。
気さくで話題も豊富、謙虚で優しく面白い。
そして、察してくれる！！
楽しい時間でした。
レストラン：Ubiquitous Chip
12 Ashton Ln, Glasgow G12 8SJ
0141 334 5007
2016/10/22
Cry!no solution!
今日のサウジアラビア線。
パーサーのアラブ人に、「心配事があって、とても涙もろくなってます」
って言ったら、
Cry! No solution!
（泣け！ でもそれが解決にはならん！）
と、シンプルな三文字で言い返されました。
きっと英語ネイティブやったらこういう方はしないんやけども。
多民族エアラインやからこその、この発言。
そしてバッチリ通じてハートを鷲掴みにされてしまった。
ドバイの英語ってこんなもんです。
発音良い方が、逆に聞き取ってもらえない。
なんか面白いなーと思って吹き出しました。
写真は最近大量に冷凍保存してる、チキンスープ。 激ウマです。
うちは市販の冷凍食品絶対ゼロ。
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