2017/06/20

We are too much pregnant!

Together with my mamas. Sweet russian mama@32week and philipino mama@32week


妊娠しすぎてお腹が重い!
重い!


32週目辺りのロシア人とフィリピン人のmamasと。


出社しながら色んなママ達と情報交換出来るのが、初産の私にとってはとっても貴重❤



さぁそろそろ本気で色々準備しないと。


8ヶ月くらいから色んなからだのトラブルが発生するらしいので。
7ヶ月の内に。


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2017/06/18

今日もアシュタンガ

昨日のベビーシャワーで、


人生の先輩方から


ただならぬ、人体の不思議を教え込まれましてね。



それを聞いてしまったら、ヨガに来ざるを得ない!!!


体力をつける、



とか、



筋肉を、



とか以前に、




40代で尿漏れしたくない!!!!!!
産後に尿漏れ!!!したくない!!!




ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ




もはや、今本気で人生の体計画立てないと、



40代で大変なことになることを教え込まれまして、




目👀を白黒させながらも、こんなお話聞かせていただいてありがたいやらなんやらって。




そんな話、聞きたいですか?



聞きたいなら、好き❤を押してね。



赤裸々に書いてみましょうか。




ばいばーい✋



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2017/06/17

ベビーシャワー👶

ドバイの大切な友人、アドバイザー、先輩の皆様に
ベビーシャワーをしていただきました。


場所は大好きなTomoで❤


Tomoのスタッフさんからもケーキ🎂のお祝い。


自分のために誰かが集まってくれるって、


考えたらドバイに来て初めて🔰です。


なんかとっても恐縮しちゃうのです。



でも、



本当に嬉しかった。


本当に本当に。



出産の赤裸々な話をがっつり聞いて、



目を白黒させつつも。


感謝感激感涙😭



ありがとうございます❤



今週で7ヶ月に入りました。



体重は5、5キロ増し。ヨガしすぎて太ももムキムキ❤



出産まであと3ヶ月半となりました。



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2017/06/07

3人目でやっと決めました。

今日、友人のアポにくっついて、
またまたhealth bay clinicに偵察に行ってきました。
で、先生をやっと決めました。


私のアポでも無いくせに、
大きなお腹ゆらゆらさせながらドスドスと診察室に友人代表で入り、友人のエコーを一緒に見学して涙し、
そしてドクターにインタビュー。



男性ドクター。
なんか、ぴーんと来た訳ではなかったけど
でもなんか。 フィーリングが良かった。


この先生に決めます。
やっと。



自然分娩はどう思いますか?
自然分娩はどれくらいの割合ですか?
はっきり言って、ドバイは帝王切開が多いでしょう?
先生は自然分娩を支持しますか?


と聞いてみました。


なんか答えかたとか、顔の表情とか、部屋の雰囲気とか、そういうのが一番しっくり来る先生やったのです。



ドバイはね、
遠慮せずに、ズカズカ真実を自分で見つけに行くしか無いのです。



さぁてどうなるか。
生まれて見るまで本当にわからんけど、
もう6ヶ月も終わりに近づき、腹巻き巻いた妊婦はこれ以上は先生選びでウロウロしてる暇は無いのです。



お腹が重たくなってきて、段々パンツもシャッと自分で履けなくなって来たのでね←これがバロメーター😂



大丈夫、出来る。
大丈夫、大丈夫。 

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妊婦に告ぐ:住んでる土地で産め(長文)

それでもドバイで産む決心をしたのには、ふか〜い、ふっか〜い理由が有るのです。

サァこれから妊娠したい女史よ、よく聞くのだ。

私がそれでもドバイで産む訳はズバリ





旦那を育てるため🔨


これだけ。



海外在住の私が妊婦で飛行機に乗れるのはまぁ30週くらいまで。
生んで子供のパスポートを取って飛行機に乗って帰ってくるのは産後2ヶ月すぎてからくらい。



ということは、ちょっと待てよ。
里帰り出産の期間は約5ヶ月なのだ。
つまりは5ヶ月間旦那と離れてる計算になる。


決して、愛する旦那と離れてどうのこうの、そんなロマンティックな話では無い。


ということは、臨月の妻が足の爪も切れへんとことか、
お風呂あがりにお腹が邪魔してパンツも履けへんこととか、
胎動が激しすぎて夜も寝られへんこととか、
足が浮腫んでパンパンになり、寝起きは必ずこむら返りが起こるとか、
脇とか首がどんどんホルモンの変化で真っ黒になって行くとことか、
肺が圧迫されてヒーヒー言いながら家事をする姿とか
そんなもの一切を見ずに。


旦那は生まれる瞬間の一番感動的なところだけを見て。


そのあとの夜中の1時間ごとの授乳とか、
おしめ交換とか、ご飯のあとのげっぷとか、
片時も目を話せない苦労とか、
産後の女性の体の辛さとか、
お股切られて歩くのもままならないところとか、
悪露が1ヶ月間出続けるところとか


そういうのを一切見ないことになる。
妻がいない5ヶ月は旦那はただのシングル男子に戻り、
夜な夜な飲み会、趣味、友達との時間を楽しむだけの5ヶ月になるのです。
ついでに口うるさい小姑も不在。
天国です。



女性は生んだ瞬間から現場監督になるのに比べて、
男性は、やる気だけある訳わかってないアルバイト初日みたいな感じで
その温度差で産後クライシスが起こるようです。



みなさん、怖いですか?
ホラー映画より怖いでしょう??
ちびりましたか?
私はそれ聞いた時に、なるほど〜と思いながら、ちょっとちびった。



日本でヌクヌクと、母や姉や友人の手を借りて、
産後赤ちゃんの生活リズムも完全に理解してから



サァドバイに帰ってきた〜!
旦那は家事育児手伝ってくれるかな〜〜!!


と、思うのが



大間違い。
旦那は妻が命懸けで生命を育んでた時に、シングルライフを一年の半分も自由に楽しんでいたのです。そ〜んな訳がない。

夢を見るな妊婦よ。
そしてそういう状況を作ってはならない。


旦那が悪いですか?
もたもたしてる旦那が悪者ですか?イライラしますか?



いや、事前にこういう情報を知ってる女史なら、
妊娠中に旦那を育てる。
子育ての前に旦那育て。
旦那育ては妊娠中からヨーイドンで始まるのです。
何も男史の悪口を言いたいのではない。
旦那が手伝ってくれないと愚痴をこぼす前に、女史がちゃんと先を見て賢く準備できることが沢山あるのです。



子は旦那の真横で生んですぐ旦那に渡す。
初日からオムツ交換、家事全般させる。
妊娠中に料理覚えさせて、米2合と味噌汁くらい作れるように仕上げとく。
ついでにお粥も。


産後100日しっかり養生しないと、とくに高齢出産の人たちは、
目の前に更年期障害が腕を広げてビッグスマイルで待ち構えているのです。
更年期障害の具体的な話は聞いたこと、ありますか?
高齢出産した人がそのすぐ後に更年期障害を迎えるの、ちゃんとわかってますか?
本当に笑えません。
お化けとかより全然怖いです。



産前産後の5ヶ月をヌクヌクと過ごし、その後地獄を見るか、
不便は有っても、我慢して受け入れて
同じ船に乗ってしまった旦那と一生懸命船を漕ぎ進めて
夫婦ではない、家族と言う単位を最初から、いや、始まる前から準備をしっかりするのか。


二択です皆さん。
サァどっちがあなたにとって体が楽ですか?



私は後者を選んだ。
私の船に今乗ってるのは、私の母でもなく、姉でもなく、
むふふなのです。
だから、もちろん周囲の方々から知恵や手助けはもらうにしても、
基本的には最初から最後まで、むふふと二人で船を漕ぐ覚悟です。


実家が近くに有ったらどんなに良かったやろうとか。
せめて日本国内に住んでたらどんなに楽やったやろうかとか。
いろいろ想像しましたけどね。


想像で飯は食えませんから。


里帰り出産は、国内ならどうか知りませんが、
海外のカップルの命取りにもなりかねません。



今日の講義は本当に役に立つ講義です皆さん。
メモしときましょうね。



それではまた👋





2017/06/05

じゃあ何故ドバイで出産?

ハロ〜

ドバイのキンキラキンに翻弄されてる妊婦で〜す👋
色々ドバイの出産事情について話しました。
正直、日本で産めるなら産みたい気分にもなりました。

会社が、保険でカナダとアメリカ以外、どこで生んでも保険で9割近くカバーしてくれるのです。
だからどこで生んでも良いのです。

ここでドバイの良いところも書いておきたい。
将来このブログを読んで妊婦が泣きながらドバイから逃げ出さないように。


1、とにかくドバイの病院はなんでもかんでもファイルでくれる。
血液検査の結果も、尿検査も、とにかくなんっでも言えばすぐにファイルにしてemailで送ってくれる。途中で病院を変えるのが安心。


2、とにかくお金を払えばどんなテストでも受けさせてくれる。
クワトロテストとか染色体テストとかハーモニーテストと呼ばれる、
いわゆる出生前診断。
羊水検査に比べるとちょっと劣るにしても、この検査は高齢出産には本当に安心なサービスです。

日本ではこの出生前テストが20万円 結果が出るまで2〜3週間
ドバイでは7万円〜15万円 10日で結果が出ます。

日本はダウン症とかその他染色体異常がわかる23〜24週目には中絶は法律で禁止されていて、お腹の中で命が無くなるか、産んでも1年未満の命とわかっていて産むしかないのです。

染色体異常の中でもダウン症だけは長く生きれる可能性があって、
その他13、18トリソミーはほとんどの場合が死産か短命です。


日本は倫理的にどうのこうの言いますが、
我が子にValue lifeをあげれないなら、という考えを私は支持します。
でも日本では20万円もかかるからお手軽に受けれないのが実状みたいです。


このテストは12週くらいから受けれるテストで、
13週過ぎには性別もXXかYXで確定します。
日本では遅くて23週くらいでやっと性別がわかると思うと、
性別を早く知りたい妊婦さんにはこのテストは嬉しいかも❤️



3、とにかく病院がラグジュアリー
よっぽどの国営にいかない限り、私立は全部個室でホテル仕様です。
陣痛からこの部屋に入って、産んで退院するまで同じ部屋を提供してくれる病院が多い。



4、先生を気軽に変えれる。
それこそ、臨月になっても気軽にドクターを変えれる。


5、無痛分娩が主流なだけに、希望者にはどこの病院でもちゃっちゃと打ってくれる。
そして技術が良い。
日本の無痛分娩は本当に遅れてると周囲ではもっぱらの噂です。
先日大阪でも死亡者が出ました。
痛いの嫌やし薬を打って亡くなるって、なんかとっても inhumanな気がします。
でもこれはみんな考えが違うので、希望者には嬉しいサービスです。




サァここまで書いてみて、どうでしょうか。
ドバイで産んでもいいかな〜と思いましたか?



















私はやっぱり日本がいい。



おっぱいマッサージをしてくれたり、食べ物の指導してくれたり、
とにかくfakeでお金儲けじゃ無い経験値の高い、
昔ながらの指導をしてくれるような年季ある産婆さん、ドクターに出会いたい。



産婆さんの腕が試されるのは、出産時に会陰マッサージで局部を薄く薄く伸ばして、
裂けたり切断せずにお産をさせることが出来るかどうかだそうです。



ドバイにそんな産婆さんがいると思いますか?




間違いなくいない💀



2017/06/04

時迫る

22w4d

一刻一刻とその時が迫ってます。
初めてお豆さんのお顔を見ました。


お鼻が。。。アジア人。


人間が私の中で生きてる、動いてるってすごい感覚。


まだドクターも決まってない、
まだ肌着さえ買ってない、



でもお豆さんは毎日成長しとります❤


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2017/06/03

クリニックを偵察してみた。

ドバイで総合病院に通院するという事自体が無謀だったようです。
時間が自由になる人ならまだしも、私は定時で働く社会人だ。


だから、小規模のクリニックを一人で偵察してきました。
日本みたいにドクターは神様という考えは捨てて、
実際に会ってみてドクターをインタビューして回ってます。
これも元気な妊婦やから出来る技👏


health bay clinic


後から知ったけど、非常に定評の有るクリニックです。
もうこうなったら自分の足と勘で、せめて相性の合う先生を見つけるしかない。
無痛分娩や帝王切開を最初から希望してる妊婦さんの話は正直参考にはならない。
犬と猿の会話ほどに通じないことがよく解ったから。
相手もそう思ってるはず😂
私は自然分娩しか考えてないのです。



クリニックは、メキシコの優雅なヴィラみたいな雰囲気でした。
小規模なクリニックの良い点は、サービスが行き届いてる感じがするところ。
ミッドワイフ(看護師さん)とドクターとの距離が近い。
お金儲けが第一のドバイで分娩を行ってないクリニックは、
サービスで客寄せするしか無いというのが良い意味でよく伝わってくる。



だからアポが取りやすい、
問い合わせにすぐすぐ返事がくる、
産前産後のケアが充実してる。
フォローアップもしっかりしてる。


自分の足で確かめに行って良かったです。


私の一人ツアーに付き合ってくれたミッドワイフがミセスDruという人でした。
このミッドワイフが本当に良かった。
私の妊娠ライフで一番バッチリ知りたいことに真摯に答えてくれた人です。


あとで知ったけど、ドバイで一番出来るミッドワイフだそうです。
確かに、デキる女という事がひしひしと伝わってくる人でした。


面談でぶっちゃけ話をしてみました。
帝王切開したがるドバイの文化はよく解った。
私の自然分娩に付き合ってくれる先生を探してる。
無痛をプッシュする人ではなくて、私のバースプランを尊重してくれるドクター。


そして紹介してもらったのがDrオクソスとDrジョージー
二人とも普段はhealthbayにいるドクターです。
実はこのdrオクソスの噂があまりに良いので、この先生を目当てにhealth bayに来たのです。
ところがDruの話では、男性でも構わないのであればDrジョージーがいいと。



で、来週、男性のDrジョージーに会ってきます。
彼女の話では、 Drジョージーはとてもchillでlay backした方だそうです。


さてどうなるか。
バッチリ相性が合うといいなぁ。


ドバイのキンキラキンのお金儲けに巻き込まれて、
7ヶ月の妊婦は翻弄されてます。

ドバイの出産と病院事情

22週に入りました。
もう少しで妊娠7ヶ月目に入ります。
体重の増加は5、5キロ
至って順調、ヨガと仕事に明け暮れる毎日です❤️


困ったことが一つ。
病院がまだ決まらない。
というか、命を預けたい、産みたいと思える先生が見つからない。


今ドバイはベビーブームと言いました。
オフィス、ヨガ教室、友達がうじゃうじゃ妊婦なので
情報には困らない、はず。


なんやけど。。


そもそも、自然分娩で産むという妊婦には1人の日本人しか会ったことが無い。
ドバイはどうやら、妊婦の9割が無痛分娩を希望し、
生んだ後の話を聞くと4割くらいが帝王切開で産んでる気がします。
自然分娩で産むと言うと、奇人も奇人、好奇の混じった目で見られることが多い👀。



病院も、無痛分娩の麻酔が常備されていて、
欲しいといえばすぐすぐ出てくる環境です。
ひっじょーに無痛分娩が当たり前の国です。



ドバイの病院は日本みたいに、例えば武田先生が武田病院の院長先生=経営者
ということは先ず無い。



お医者さんはほとんどが普段小さなクリニックに勤務してます。
このクリニックは出産前の全てを請け負ってる。
でも出産はこのクリニックではできません。


産気づくとこのクリニックに電話して、先生自身が提携してる、空いてる病院を探して、
「じゃあどこどこの病院に来てください」言われ、
その病院で先生と待ち合わせて産みます。



どうやら噂では、ドバイでは医師の立場があまり強く無いらしく、
ちょっとでも不安のある出産はすぐに帝王切開にしてしまうようです。
リスクに責任を持ちたく無いから。
後で起訴でもされたら堪らない。



あとは、帝王切開にすると20万円くらい費用が高くなります。
だから商売重視のドバイでは帝王切開の率が非常に高い。



とんだ場所で私は出産をするんやなぁと思い知らされる日々です💀💣