乳腺炎の他に、風邪も引いとりました。
その風邪が長引く長引く。
京都の冬は、寒い。
そして、土壁の我が家は、外より寒い。
わー今日寒いな~
しっかりあったかくして出なあかんわ~
ゆうて私も赤さんもあったかくして外出たら、
外の方があったかいがなーー!
ゆうてイソイソまた服を着替えに家に入る。
そんな漫才のような京都の冬を過ごしてます。
動物が4月に産むのは、ちゃんと意味があるんやって。
暖かいからやって。
寒い国、寒い時期の育児はほんまに辛い。
荷物も多いし。着てる服も重い。肩が凝る。
日本の四季は美しいが、
今だけは私、ドバイが恋しい。
育児はほんまに暖かい国でするに限る。
そしてドバイに居たときは憧れた、
日本の床育児。
赤ちゃんが寝返りしいひん時期はいいけど、
寝返りし出したらソファーにも置いとけへんしどうしよー
いやー日本の床がいい、
いやほんま、
日本が、
日本がーー!!
へ?
となってました。
海外組は日本の現状を知らん分、
何でも日本に憧れるし日本と比べてしまうし、
特に育児とか、環境が変わって日本で経験したことないことが始まると、
変に、日本やったら、
あぁ日本、
日本が日本で日本も日本ー!
へ?
となってしまうもの。
で、私も産後憧れてた床育児。
普通に、
膝が痛い💀
半端なく痛い💀💀
バレーボールで3年間飛びまくった時期より、
ふっつーに膝が激しく痛い。
これもドバイが恋しいポイント。
2つの国の育児を知ってたら、
なんか、2つを融合してこうしたらいいのにー
ってとっても思います。
で、タイトルに書いた風邪。
赤さん3ヶ月にして初の風邪でほんまに可哀想だった。
ある日深夜鼻づまりが可哀想すぎて、
でも鼻を吸う機械が無く、
でも赤さんは苦しくて泣くし、
口で直接鼻を吸ってあげました。
赤さんは鼻呼吸なので、鼻がダメになるとおっぱいが飲めないそうです。
で、狂ったように泣くのです。
そう、一晩中。
鼻しっかり吸ってあげないとすぐ中耳炎になるし。
もう中耳炎になったらホラー映画らしい。
だから吸いました。
母は強し。
すると私に風邪が移りました。
意思は強いが体はうっかり弱かった。
それでもう赤さんが楽になるのなら、と思ってたら、
私もしんどいが、赤さんの風邪も治らなかった。
聞いてないよー!!
咳が可哀想な赤さん。
玉ねぎを切って枕元に置くと咳が止まるそうです。
玉ねぎ臭い京都の寝室から世界の皆様へ。
さようなら👋
私もアラフォー出産でしたので、お互いお疲れ様です。。
返信削除根性論で何とかなる!と思っていた私が間違いでした。。何より、自分が体調崩しても赤ちゃんのお世話は待ってくれない、省略できないのが辛いところでした。
まるみさん
削除根性論は体力有ってこそと実感しました😂
ほんとうに気力だけでは何ともならないのが育児ですね。 とほほ