2017/04/25

いたこ

お爺ちゃんが11人兄弟で、
その中の姉妹(たしか)5人にイタコが付いてまして。


イタコとは

イタコには霊的な力を持つとされる人もいるが、実際の口寄せは心理カウンセラー的な面も大きい。その際クライアントの心情を読み取る力(一種のコールドリーディング)は必須であるが、本来は死者あるいは祖霊と生きている者の交感の際の仲介者として、氏子の寄り合い、祭りなどに呼ばれて死者や祖霊の言葉を伝える者だったらしい。


深夜に亡くなった親戚の死亡時刻に全員が目を覚まして、
なんかあったなぁ


と電話をしてたり、お葬式の日に、お山で自給自足の生活してた叔母さんが
ひょっこり現れたり。 そんなうちの親族。


いとこも幼い時からバタバタ走り回るお婆ちゃんを見たり、
とにかく父親サイドに何かが憑いてるようです。


私のダイレクトな家族にそんな人はいなかった。
甥っ子が出来るまで。




久々のShokiさんとその弟のKohkiさん

言い当てるんですねー
妊娠した途端に性別を。


妊娠したことを知らん妹にも、赤ちゃんがいるよと教えてくれて、
しかも性別まで教えてくれました。


弟のKohkiさんは、もう3歳になるのに胎内記憶があって、
陣痛促進剤を打たれて無理やり出されたのが本当に悲しくて、
今でも夜中にお母さんを起こしては、
もっとお腹の中に居たかった、とても暖かくて、いろんな夢を見て気持ちよかったのに
と、1時間メソメソ泣いたりします。
前世の記憶もあるし、二人がお空でお母さんを見てたことも、
別々に話を聞いても一致する。
産まれてきたのはね、お母さんを許しに来たの。
と突然言ったりもする。


とにかく、私が妊娠して、その報告をした時も、
やっぱりねと6歳が言った。

まだ赤ちゃんが心臓しか無かった時から、
甥っ子3人が口を揃えて性別を教えてくれました。
一度もぶれなかった。


4歳になる甥っ子は、
赤ちゃんいる?
と聞くと、ちょうど子宮のあたりを指差して、
いるよと言って、性別を言い当てました。


あぁ不思議。


いつまで続くんやろう、この不思議な現象は。


そんな光景を見てきてしまったので、
無痛分娩が主流なドバイで、自然分娩を選ぶことにしました。(まだ自信ない)
今必死で自然分娩をさせてくれる、数少ない先生を探し中です。
多分、スウェーデン人の先生になると思います。


赤さんにも記憶があって、ちゃんと覚えてると思うと、ねぇ。

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